◆物語のあらすじ
本国から隔離された孤島——— 比女島(ひめのじま)
緩やかに過疎化が進んでゆくその閉鎖的な島には、時代を跨いで脈々と受け継がれる、或る風習が在った。
島に存る神社に祀られている『乳姫能賣大神(にゅうきのめのおおかみ)』
神々の中でもっとも豊満な乳房をもち、美と豊穣を司るというその女神に供物をささげ、
祟霊を鎮め、その年の豊作を祈願するというのである。
そしてその供物とは、女神に劣らぬ美貌と魅惑的な身体を持つ神聖な“女体”
彼女らは供物として巫女となり、観衆を前にその身体の全てを尽くし、魅乳による奉仕を披露するのだ。
祭の名は——乳姫大祭——
本年も、島中の男どもの白濁液をかぶる2人の巫女が選ばれた。
主人公はその教育係として、祭りの華に相応しい淫らな巫女を指導する事を依頼される。
巫女に快楽を教え、やがて迎える乱交の儀式を成功に導く為に……。
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